2017前半
新年を迎えてしまいましたが、2017年を振り返ってみようと思います。
正直1月のことなんて覚えていませんので、iPhoneの写真を見返してみることにします。
はい。見返しました。
アイドルと猫の写真ばかりでした。
それ以外で写真があったのはコンカフェの店員さんでした。。。
それも仕方のないこと。
2017年は僕のドルヲタ1年目でしたから。
きっかけは1つのまとめ記事。
「地下アイドルのバスツアーがやばい」
という記事でした。
正直エロいこと想像してました。
クリックして見てみると、、、
それはもう悲惨なバスツアーでした。
メンバーはいない
スキーも満足に出来ない
飯はまずい
しかしそのまま読み進めてみると、、、
泥酔のメンバーによるLIVE
カラオケ
部屋に来てゲームをしたり
運営さんは麻雀したりと
なかなかに楽しそうなイベントではないか
その中の1枚の写真にやられた
これだ。
典型的な可愛いヤンキーである
僕は可愛いヤンキーがたまらなく好きだ
と、ここから興味を持ったおやすみホログラム
彼女達のLIVEに初めて行ったのは3月のこと
大阪2days
コンパスとLPOW
初めてみる可愛いヤンキーことカナミルは
この世のものではないくらいに美しかった
予習して来たyoutubeの動画の通りサーフしている
その様子をコンパスの入り口付近で見ていた
次の日のLPOWはOSAKA Driffterなるワンマンであった
写真撮りながらフットワークかましてる人や
舞台に上がってしまうピンチケに怯えながら最前で地蔵をきめていました
当時はバーカンに行ってしまったらもう最前に戻って来れないとばかり思っていた
結果飲みが足らず地蔵になってしまっていた
申し訳ない気持ちでいっぱいです
そんなこんなで終えた人生初遠征
当時は終演後に物販があることも知らず
TLに上がるチェキを見ては
どうやったら撮れるんだろうと考えている日々でした
翌月
WWWXにてワンマンがあった
もちろん参戦
この時もバーカンには行かず最前待機
開演までの間に
Kいすけさん、J悪さん達が斜め前に集まって来た
僕からしたら全員まとめで見た有名人みたいなもんである
強面の有名人に負けじとその日はモッシュした覚えがある
終演後にチェキ撮影のアナウンスがあった
その時に初めてチェキは誰でも撮れるものだと知る
今でも忘れない
WWWXの階段に列を作って自分の順番を待ったことを
今思えばチェキを撮っていたのはピロさんだった様な、、、
そして自分の番
僕のブレイズを見て可愛いヤンキーが発した言葉である
楽屋のカメラからも待機列が見えるらしく
気になっていたらしい
想定よりも密着する可愛いヤンキーに戸惑いながらもチェキを撮って表に出る
気付けば終電は無い
夜行バスを予約したのだが
それまでの時間を歌舞伎町で過ごした結果
バスも逃し
結局ツインのホテルに泊まった
やってることは今と変わらない
そして5月の超世紀末
後に関西ヲタクのフィクサーGりこ氏と仲良くなってから聞いた話だが
この時の超世紀末で
ヤベェ髪型だけど誰の友達か分からない奴が来てると
すこーしだけ話題になったと聞いた
エクストリームヘアも続けてみるもんだと思った
そして運命の6月九州遠征を迎える
福岡と大分の2days
過去の話になるが当時清春が大好きだったキャップ少年は
ロッキンオン系の雑誌に出てるアーティストは全員嫌いだった
DA、ハイスタ、TMGE
もちろんナンバーガールもその例外ではない
結局は後に全部好きになるのだが、、、
少々脱線したがそのナンバーガールのDr
僕等の世代でロックが好きなら知らない奴はいないと言っても過言ではない
その彼が今回の九州ツアーに同行するというのだ
それ以前にも共演はしている様なのだが
これを生で見ない選択肢は僕にはなかった
人生初の九州
高校の修学旅行は九州だったのだが
とにかくバイト代を稼ぐことが全てだった僕は行かなかった
もしこのブログを読んでる中に学生がいるのなら言っておく
修学旅行には行け
以上だ
話を戻そう
アヒト氏のドラムと可愛いヤンキーを見に行った九州遠征
1日目
2列目位にいた僕はモッシュしながら楽しく終演を迎えた
チェキも撮れた
可愛いヤンキーは覚えていたくれた
死んでも良いと思った
ここで言っておくのだが
この後に何度も
死んでも良い
と思うことがあるのはドルヲタの皆さんには簡単に予測出来るだろう、、、
そして運命の2日目を迎える
駅前のアーケードを抜けたとこに目的地はあった
大分ATHALL
僕は今でもこの日の半券を財布に入れている
その位に記憶に残る日であった
開演前
いつもの様に可愛いヤンキーサイドに陣取る
するとこれまた可愛い女子に声を掛けられた
おたんくんさんである
昨日もいましたよね?と
その後互いに可愛いヤンキー推しであることを確認
しばらく話をしていると開演した
フロアと舞台の段差が殆どない会場だったので何度も舞台に倒れた
素人の僕が言うのもなんだが1日目から2日目の間に何が起こったのかと言う位にBANDの一体感が増していた
その感想を思わずオガワ氏にテンション上がって伝えてしまった
これがオガワ氏との初めての会話である
そして何よりもここに記しておくべき出来事
開演前に話し掛けてくれた可愛いヤンキー推しの可愛い人に話し掛けているおじさんがいた
おたんくんさんと話していた流れでそのおじさんとも話した
そしてそのおじさんがいわゆる「おまいつ」に紹介してくれた
当時のことをKナ太郎氏は「何て者に声掛けてんねん」と語っている
この僕のことを皆に紹介してくれたおじさんこそが後に
「汗かきおじおさん」と呼ばれるけいすけ兄さん
その人である
因みにこの九州遠征で印象に残ってるのが実は
ばんりさんである
決して暴れることなく舞台を見つめるばんりさんを僕は後々まで
関係者だとばかり思っていた、、、
後半へ続く